浮遊粒子状物質とは
浮遊粒子状物質は、比較的長時間大気中に浮遊している粒径10ミクロン（１mmの100分の１）以下の粒子状物質のことで、砂ぼこり、自動車の排出ガス、工場からのばい煙等から成ります。人への影響として、気道や肺に沈着して呼吸機能を悪化させるといわれています。
指標（環境基準値）
１時間値の１日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、１時間値が0.20mg/m3以下であること。
福岡市環境局
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